モテるための付き合う方法~長続きさせるためには~
こんにちわ、今日もモテたいマンです。
今日は出張で新幹線に乗り、東京を越えたところまで行きます。現在新幹線待ちです。
そんなに頻繁に出張のある仕事でもないので、新幹線に乗ると少しワクワクしますね。
さっきの新幹線では、隣で女子大生が大富豪してましたし、今日は出張先に泊まる予定なので、何かいい出会いがないかなと、アンテナを張っています。
プラレールどうですか?お子さんも興奮しますよ笑
好きな人が出来て付き合えたとしても、すぐに振られてしまった経験はありませんか?わたしはあります。
しかも、自分から好きになった人に限って、すぐに振られてしまうんですよね。
そんな方のために、私が失敗した理由を書きたいと思いますので、反面教師として読んでもらえればと思います。
■目次
1.出会い~仲良くなる方法~
1-1.卒業旅行
1-2.同じ時間を過ごすことの効果
2.ホテルでの飲み会~積極的にいく~
2-1.ある夜の出来事
2-2.帰国の飛行機
3.別れ~後悔先に立たず~
3-1.元カノとの別れ
3-2.別れるまで
今回の話しはわたしの体験談で、
卒業旅行中に仲良くなり、付き合えた方法。
また、付き合えたけれども振られてしまった理由などを書いていきます。
1.出会い~仲良くなるまで~
まずは出会いから、旅行中に仲良くなるまでになります。
1-1.卒業旅行
大学4年生での話になりますが、わたしもいっぱしの大学生らしく、卒業旅行に行くことになりました。
わたしがいたグループは男5人女2人でいつもいたので、そのグループで旅行にいこうという話になったのですが、卒業旅行シーズンということもあり、10人になると安くなるプランがあったのです。
そこで、さらに人数を集めることになったのですが、そこでなんとグループ内の女子が、更に3人女子を連れてきたのです!グッジョブ女子!
その3人の中に、後に彼女となるA子がいました。
1-2.同じ時間を過ごすことの効果
A子と初めて会ったのは旅行の初日、空港です。軽くみんなで自己紹介をしました。
A子は明るい性格で、見た目は小柄、茶髪でロングのストレート(若干ヤンキーにも見える)、そして口が大きくわたしのタイプでした笑
飛行機はみんな寝ているので特に会話もなかったのですが、ツアーでの旅行だったために、必然的に一緒に行動することが多くなりました。
最初は、よそよそしく挨拶をする程度の仲だったのが、徐々に会話をする頻度が上がり、最終的には、
『良い風景の前で、どれだけカッコ良くお洒落なポーズで撮れるか』というのを2人でやっていました。周りからも見たら既にバカップルだったと思います。笑
そんな関係に慣れたのはやはり、旅行というイベントごとで気分が上がっている中で、多くの同じ時間を過ごすことができたから、ではないかと思います。
一緒にいる時間が長くなってくると、ふざけてみたり、からかってみたり、黙ってみたり、怒ってみたりあると思います。
その中で、一緒に居て楽しかったり、フィーリングが合った人とは自然に仲良くなります。(もちろん、積極的に話しかけに行って、同じ時間を増やす事はしていましたが)
そうやって、同じ時間をなるべく多くすることで、仲良くなっていきました。
2.旅行中の出来事~同じベッドで~
A子と仲良くなった頃には、みんなも仲良くなっていて、夜のホテルでみんなで飲もう!と言うことになりました。
2-1.ある夜の出来事
みんなお風呂に入ってパジャマに着替え、後は寝るだけ!の状態で男の部屋に集まり飲み会が始まりました。この頃には女子たちは素っぴんを見せることに抵抗がないほどでした。
最初は現地で買ったワイン等を『美味しいねー』とか言いながら飲んでいましたが、次第にただの大学生の飲み会に成り下がりました笑
ある程度飲んでみんなが酔っぱらい、夜中になってきたところでお開きにしようとなったのですが、A は既に半分寝ているような状態で、わたしのベッドに横たわっていました。
女子たちが声を掛けても動く気配がなかったので、もう知らん!と女子たちは部屋に帰りました。(今思えば、わたしとA が仲良くなっていたのは周知だったので、勝手に仲良くやってろ的な感じだったのかもしれません)
男子たちも眠いので、そのまま電気を消し、わたしはベッドでA 子と寝るはめになったのですが、、、
寝られるわけない!!!笑
わたしはこの状況で欲求を抑えられるほど人間が出来ていないので、案の定手を出しました。
最初は手を握ったり、少し体を寄せてみたりしていたのですが、嫌がる様子がなかったので、思いきってキスしてみました笑
ディープなものをしても嫌がられなかったので、更に胸に手を当ててみても、A 子はそのままキスを続けてきます。
更に胸を舐めても拒否せずに、声を出すのを必死に堪えていました。そりゃそうです、同じ部屋に男共が寝てますから笑
それがまたわたしを興奮させました。
しかし、それ以上はお互いに無理なことが分かっていたため、落ち着いたところでA 子は部屋に戻って行きました。
次の日の朝、A 子はどんな感じで来るのかと思っていると、
『壊れちゃった、触って!』とヘアアイロンを持ちながら走ってききました。触ってみると、持ち手が高温で、髪を巻くところがひんやり。
どうやら海外電圧に対応してなかったみたいなのですが、こんな壊れかたある?めちゃくちゃ面白かったです。
皆さんはちゃんと海外対応のやつ使いましょう。
2-2.帰国の飛行機
帰国の飛行機では奇跡が起きました。
何故か席の並びが、2人ずつの5列になっており、たまたまわたしとA 子は隣になったのです!
みんなは席を入れ替わり話をしていましたが、わたしとA 子はずっと席でイチャイチャしてました。
飛行機は10時間以上乗っていたのですが、寝る間も惜しいというくらい、楽しんでいました。
帰国する頃には、そのような関係性になっていました。
3.帰国後~後悔先に立たず~
帰国後、A子と付き合って別れるまでの事。後悔していることを書きます。
3-1.元カノとの別れ
その当時、実は彼女がいました。中学時代から7年も付き合って居た彼女だったので、いるのが当たり前でマンネリ化していました。
そんな時に現れたA 子だったので、旅行の新鮮さと相まって惹かれてしまったのかもしれません。
彼女には新しく好きな人が出来たと告げ、別れました。その話に関しては、こちらをご覧ください。
madamadamotetai.hatenablog.com
同じくA 子も彼氏がいたのですが別れて、私たちは付き合う事になりました。
7年付き合った彼女と簡単に別れてしまうほど、わたしはA 子が好きだったのか、今でも疑問に思います。
3-2.振られた
A 子と付き合うようになり、春休み中は普通に付き合いをしていたのですが、社会人になるとA 子は1人暮らしを始めました。
『よっしゃー!遊びに行けるしお泊まりできる!』って普通ならなるところですが、A 子はそんな感じもなく、泊まらせてもくれなかったのです。
わたしは『なぜ?他に男がいるのか?』
なんて思いながらも、知らない誰かに嫉妬しているみたいでカッコ悪いと思い、A 子には聞けませんでした。
しかし、そんなことを考えていると自分の中でモヤモヤが大きくなっていき、
『今何してるの?』
『どこ行ってたの?』
『誰と飲んでたの?』
みたいな、LINEや電話が増えていました。
単純に聞くだけなら良いのですか(嫌な人もいると思いますが)、自分の中で溜まっているモヤモヤがあるので、怒り気味に聞いていました。
A 子からすれば、嫉妬心が強い彼氏が怒りながら詮索してくる、という状況でした。
そんなある日、耐えられなくなったわたしはA 子に『他に彼氏いるの?』と聞いてしまいました。
するとA 子は
『疑われるのに疲れちゃった、別れよう。』と別れを切り出しました。
当然わたしは別れたくないので、必死に別れを阻止しようとしたのですが、A 子の気持ちは変わりませんでした。
もしかしたらA 子には本当に別の男がいたのかもしれません。
でも、相手が好きで付き合っていたいのなら、相手を信じる事は大切ですし、怒りながら言っも相手も嫌がるか怒るだけだと思います。
本当に付き合っていきたいなら、一方的にいうのではなく、話し合いをすべきだったと思います。
相手の事を好きであればあるほど、不安になり盲目になるかもしれませんが、そこを堪えて相手が嫌がるような行動は取らないように気を付ける必要があります。
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